2013年6月28日金曜日

石巻で高校生が営業する名も無きカフェ「  」って何だ!?

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チャットワークは社内コミュニケーションはもちろん、社外の組織やチームとのコラボレーションにも役立てることができます。
今回は複数のチームが一緒になってプロジェクトを運営するという事例をご紹介します。

インタビューさせていただいたのは、就労問題への取り組みや被災地支援などの活動でテレビや新聞でも取り上げられている、NPO法人スマイルスタイルの塩山さんです




NPO法人スマイルスタイルについて教えてください



【photo : 浅野カズヤ】

「誰も排除されない」「誰もが役割を最大化できる」社会を目指し、 社会問題の解決に向けたプロジェクトの、企画・制作・広報・コンサルティングなどをおこなっている団体です。

具体的に関わったプロジェクトには、民間版ハローワーク「ハローライフ」、地域活性化コンテンツ「ユメコラボ」、被災地の人材育成プロジェクト「いしのまきカフェ「  」」などがあります。



いしのまきカフェ「  」とは何ですか?



いしのまきカフェ「かぎかっこ」と読みます。

フィリップモリス・ジャパンと日本財団が協働して取り組む、東日本大震災の被災地の子ども支援共同プロジェクト「Doorway to Smiles」の一環で誕生したもので、 宮城県石巻市の未来を担う人材の育成を目的とし、高校生が主体となってカフェを運営しながら仕事について学ぶプロジェクトとなります。

現在カフェに所属している人数は38人。商品開発チーム、イベント企画チーム、情報発信チーム、マネージメントチームの計4チームに分かれ、それぞれの得意分野を活かしながら活動しています。



プロジェクトが生まれた背景について教えてください



被災地の子どもたちへの支援は小中学生の学習支援がメインで、高校生の就職や一人暮らしへの支援が行き届いていない状況です。

また石巻市は被災により経済情勢が厳しく、若者の市外への進学・就職がより一層進むことが予想されています。

そこで、彼らが地元との繋がりを持って社会に巣立てるよう、地元と交流しながらカフェづくり・営業に取り組み、近い将来このカフェが石巻の未来を担う人材の輩出基地となることを目指して、プロジェクトが発足しました。

カフェづくりはゼロから行うため、メニューも何もありません。あるのは真っ白な空間だけ。店名も「 」と空けてあるところからスタートし、オープン後も原点のワクワクを大切にしたいという高校生達の想いからそのまま使われることになりました。



チャットワークをどのように活用していますか?



スマイルスタイルがある大阪、一緒にプロジェクトを進めている日本財団さんがある東京、そして石巻のスタッフと、チャットワーク上でコミュニケーションをしています。

今まではメールでのやりとりが基本でしたが、様々な問題がありました。
メーリングリストで依頼した事が見落とされたり、忘れられてしまうという事がよくあったのです。

チャットワークのタスク機能を使うことにより、依頼したことがきっちり実行されるようになり、プロジェクトのスピードが増しました。

例えば、新しい企画案を募りたい場合は全スタッフに企画提出のタスクを追加します。
また、必ず目を通しておいて欲しいものについてもタスク化して確認してもらうようにしています。他にも原稿チェックの依頼に使ったりと、タスク機能はフル活用しています。



他にはどのようなグループチャットがありますか?





「塩ちゃんの小言(あたまの中)」というグループチャットがあります。

これは私の頭の中にあるアイデアを共有するグループチャットで、最近の私の活動状況や会社の今後の方向性を共有しています。

こうやって自分の考えをスタッフに共有することにより、意識を統一して一丸となってプロジェクトに取り組むことが可能になります。




塩山さん、インタビューのご協力ありがとうございました!
スマイルスタイルさんの社会問題を解決するプロジェクトの推進に、チャットワークが少しでも手助けとなれば幸いです


チャットワーク導入事例ページには様々な事例が掲載されていますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

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