2016年1月18日月曜日
社員インタビュー:働き方エバンジェリストとは
ChatWorkでは、チャットワークを使いこなし、自ら広めてくださる方を「チャットワークエバンジェリスト」に認定し、エバンジェリストと一緒にチャットワークの普及活動に努めています。
ChatWorkの社員の中にもエバンジェリストが存在します。今回は、マーケティング部の働き方エバンジェリスト 河野にインタビューをしました。
Q. 河野さんが考える「働き方エバンジェリスト」とは?
A. “自分らしい、自社らしい働き方” を考えるきっかけを与えられる存在です。チャットワークをはじめITを活用して「少しでも働き方が変わった」、と感じていただけるように、ユーザー視点をもち、ITを活用した働き方を提案させていただいております。
Q. 業務内容を教えてください。
A. セミナーやイベント登壇をはじめ、お客様やパートナー企業様とお会いし、ビジネスシーンでのIT活用やチャットワーク普及活動に努めています。
Q. 今まで登壇したセミナーで印象に残っているものは?
A.「小さな農家が強く逞しく、きちんと稼ぐ農業×IT」セミナーが一番印象に残っています。
農業の方々がIT活用に対して前向きで、農業の今後の可能性や変化を感じました。ITを使いこなせる人がもっと増えたら、可能性がより広がる面白いジャンルだと思っています。
Q. 「働き方エバンジェリスト」の大変なところはどんなところですか?
A. 無形価値を口頭にてお伝えすることです。商品があればビジュアルでお伝えできますが、そうでないものを説明するのが難しいですね。また、共感がないと無形価値を理解してもらいづらいので、相手の環境や背景を理解した上で提案しないといけないな、と感じています。そういう点では、コンサルティングに似ているかもしれませんね。
中途半端な理解では提案してもご納得いただけないので、しっかり相手を理解するように心がけています。
Q. 反対に、やりがいや、やっていてよかったなと感じるときを教えてください。
A. ユーザーのみなさまから喜びの声をいただき、Make Happinessを共感できた時は、やってよかったな、と感じます。
また、違う領域で働いている方々とチャットワークを通じてmake happinessを共感できたときや、ユーザーが積極的にチャットワークを使いこなしてそれを報告して下さるときもやりがいを感じます。
Q. ChatWorkに入社して驚いたことを教えてください。
A. 一番驚いたのは、休暇の多さです。ChatWorkには長期休暇制度という年に4回まとまった休暇をとれる制度があります。その制度を使って、旅行に行く社員も少なくないんです。
また、毎日定時に行うラジオ体操や、隣同士の席にいてもチャットを使って会話することにも、最初は驚きました(笑)。
Q. どのような人と仕事をしていきたいと思いますか?
A.ChatWorkの「Make Happiness」という経営理念やビジョンに共感・共有できる方と仕事がしたいですね。そういう方であれば、一緒に同じゴールへ向かっていけるので。
Q. マーケティング部門ではどんな人を募集していますか?
A.仕事を「他人ごと」ではなく、「自分ごと化」して、自ら積極的に取り組んでいける方を募集しています。
Q. 今後取り組んでみたいことを教えてください。
A. ユーザーのみなさまに日ごろの感謝を伝える「チャットワークファン感謝祭」をやってみたいです。
私たちと一緒に働きませんか? マーケティングに興味がある方はこちらをご覧ください。
http://corp.chatwork.com/ja/recruit/marketing/index.html
セミナー登壇依頼はこちらから
press@chatwork.com
Chatworkをご存知ですか?
Chatworkは、業務の効率化と会社の成長を目的とした、メール・電話・会議に代わるコミュニケーションツールです。
Chatworkを試してみる
導入効果・活用事例などがわかるChatwork製品資料配布中!