2017年8月7日月曜日

錦江町テレワーク体験記①:ちょっといまからテレワークしてくる~ 西郷隆盛にも教えたかったテレワーク術 in 鹿児島 ~

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「働き方改革」の一環として、「テレワーク」を推進しているChatWorkでは、7月下旬に鹿児島県錦江町にあるサテライトオフィスで、1週間のテレワークを実施してきました。

都心部から離れた地方でのテレワークを通して、メディアの情報だけではわからないテレワークの良い点と課題点の両方を実際に感じることができました。

そういった経験を踏まえ、これからサテライトオフィスで働く予定の人や、テレワーク制度の導入を検討している企業に向けて、地方のサテライトオフィスで普段以上の生産性を出すために準備すべきものや、留意すべき点などをチェックリスト形式で紹介したいと思います!



その前に錦江町ってどこ?

鹿児島空港から車で南下すること2時間、右手に海、左手に山、道行くおじいちゃんとおばあちゃん、人口はたったの8000人弱、高齢化率・人口減少率ともに県内ワースト2位だけどワクワクに溢れた町、それが錦江町です。

錦江町は総務省が進める「平成28年度 お試しサテライトオフィス事業」の採択団体として選出され、廃校となった中学校をサテライトオフィスとして開放しています。今回は、そんな錦江町での、働き方改革につながる体験を紹介します。

テレワークを成功に導くチェックリスト

考えなくても体が勝手にテレワークするためのリスト

・チャットやビデオ通話といったコミュニケーションツールを普段から利用すること
・サテライトオフィスの人の協力を得て、業務設備を整えておくこと
・開発合宿のように、通常業務以外の目的を作りすぎないこと

まず第1に、リアルタイムでコミュニケーションが取れるツールを普段から利用していないと、サテライトオフィスでは働くことによる生産性の向上は見込めません。チャットワークがないと辛いと本気で思いました。

また、エンジニアやクリエイティブ職についている人は、事前にサテライトオフィスの運営側に、モニターや快適なネット接続環境、プロジェクターなど必要な業務設備を準備してもらうことをオススメします。今回お世話になったサテライトオフィスは廃校になった中学校をリノベーションした施設で、広々とした空間で作業に集中することができました。


最も重要なのが3つ目です。普段とは異なる場所に行くと、どうしても出張期間に出す「アウトプット」を考えてしまいます。新しい事業やプロダクト開発を目的に、サテライトオフィスに行くのではなく、やらなきゃいけないけど、やれてなかった業務や、ちょっとしたひらめきが必要な業務など、普段の業務の中で、サテライトオフィスだからこそ解決できるものがあるので、いつもどおりの業務を行うことをオススメします!

                                                                            
日々の努力でテレワークにつなげるためのリスト

・現地の気候や交通網に合った住環境と移動手段を準備してもらうこと
「僕、来週から錦江町なんで (。・ ω<)ゞ」アピールを前の週にしておくこと
細やかな報連相で、マネージャーや同僚を心配させないこと 

今回錦江町では、シェアハウスと車を準備していただきました。シェアハウスは海に近く、近くにスーパーやホームセンターなどがあり、サテライトオフィスからも車で10分くらいのところに位置していたため、非常に快適に過ごすことができました(寝具のアップデートに期待!)。

自分がテレワークすることは、できる限り多くの人に伝えておきましょう。東京で働いていると目に見える位置にいるせいか、いつの間にか増えてるミーティングも、お互いに見えない場所にいると、いかに必要最低限のミーティングで、通常どおりの業務を実施するかを考えながら仕事ができます。

とはいえ、マネージャーや上司がいる場合は、適宜必要な連絡をして、自分がどういう作業をしてるかを伝えましょう(たとえハンモックで寝てたとしても )。それだけで、会社全体のテレワークに対する印象が変わり、テレワークの継続につながります。


自分が生きとし生けるテレワーカーだと気づくためのリスト

・運動できる服装や水着、そして自然を楽しむ心を持っておくこと
ランチどうする?と夜ご飯どうする?の声がけを忘れないこと
地元の人たちと交流する予定を入れておくこと

シリコンバレーでは、「メディテーション」や「マインドフルネス」がここ数年のトレンドになっており、心をリラックスさせる時間を10ー15分ほど設けることで、仕事のパフォーマンスを向上させると言われています。Googleの「サーチ・インサイド・ユアセルフ(SIY)」という独自の研修が有名ですね!錦江町では、研修に頼らずとも、その壮大な自然の中にある静けさが、自ずと心をリラックスさせてくれます。また、海や川、学校のグランドで身体を動かすことで、α波を存分に放出でき、集中力が高まります。


加えて、食べ物がとにかく美味しいので、その日のランチやディナーの予定を都度確認することで、メンバーのモチベーションにつながります。また店閉まいが早いため、早く業務を終わらせないと、夜の黒豚とんかつにありつけないというプレッシャーが、より集中力を高めます。ラッキーな日は地元の畑で取れた野菜をおすそ分けしてもらったりして、平日の夜でも気軽にBBQができてしまいます。


そして、ご飯をより楽しむためには、地元の人とのふれあいは欠かせません。地方創生にかける熱い思いや、地元を想う心など、東京にいては感じられない刺激を得ることができ、それは自分たちのプロダクトや働き方が、どのくらい世の中の役に立てるかを改めて考えるための大きなきっかけとなります。


まとめ

いかがでしたか?業務設備から心構えまで、すべてのチェックリストを網羅したことで、 地方のサテライトオフィスでテレワークしたくてたまらなくなったのではないでしょうか?

今回の体験を通して、サテライトオフィスがより活用されるようになるには、企業側の心構えと事前準備、現地の運営側のサポート、そして国全体での意識づくりが必要だと感じました。すべての企業、すべての地域が必ずしもこのような働き方を推進できるわけではないですが、各企業が、まずは短期間、近場からでもテレワークをトライしてみることで、変わる働き方があることを強く実感することができました。

ぜひ、皆さまもチャットワークを使って、テレワークを試してみて下さい。
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