いつもチャットワークをご利用いただき、誠にありがとうございます。
最近、クラウドツールを駆使することにより、場所を選ばずに様々な場所で仕事をする新しい働き方、「ノマドワーク」が増えてきました。
実際、みなさまがノマドという言葉を耳にする機会も増えてきているのではないでしょうか。
ChatWorkの顧問弁護士であり、公認エヴァンジェリストの藤井先生もノマドワーカーの一人。もちろん、チャットワークを使ってくれています！
マラッカの大衆食堂でも、バンコクの寺院の中庭でも、ノマドワーク
今年10月、5日間をマレーシアで、2日間をタイで、海外ノマドワークをされたとのこと。今回は、藤井先生のノマド生活をご紹介します！
「最近は旅をするように生活をしています。インターネットさえ繋がれば世界中どこにいようとも仕事ができます。クラウドサービスを利用することによって、タイの屋台や水上バスなど、場所を選ばずに、必要な情報をすぐに入手ができ、スピード感をもって仕事ができています」
「私はSIMフリーのスマホを持っているので、現地でSIMカードを買って使いました。LTEや４Gに対応するプランでしたが、私が行ったマレーシアとタイは、3G回線が多いようで、3G回線になってしまうことが多かったですね。3G回線は、いまの我々の感覚からすると通信速度が遅いですが、チャットワークアプリを利用する分には体感としては支障ありませんでした」
特定のキャリア回線に縛られないSIMフリースマホと現地キャリアのSIMカードを活用すれば、帰国後に高額なパケット代請求で慌てることなく、スマホをそのまま利用できます。 藤井先生によると、SIMカードはアジアでも主要な空港にある店で簡単に買え、その場で店員さんがSIMカードを入れ替えて設定してくれるそう。これならわざわざ、Wi-Fiルーターを日本でレンタルする必要もないですね！
クワラルンプールの博物館見学中、仕事にハマり閉じ込められかける！
顧問先からの質問には、24時間以内に回答するスピーティーな対応を売りにしている藤井先生。海外にいても、スピーティーな対応は可能だったのでしょうか。
「イスラム美術博物館を見学している際、急ぎのご相談をいただきました。すぐに中庭の噴水広場のベンチでパソコン開いて仕事してたら、いつの間にか閉館間近になってしまい、中庭のドアを閉められかけました（笑）」
「急ぎのご相談はだいたい1日に1、2件、それ以外にも日常的な法律相談、契約書の作成・チェックなど、1日に10件ほどご質問やご依頼をいただいています。 海外にいる時でも、もちろんクライアントが第一なので、できるだけ早くレスポンスするようにしています。 その点、チャットワークはスマートフォンアプリでいつでも新着メッセージを確認したり、返事ができるので、必要に応じてパソコンを開けばよいので助かっています」
ムエタイ見ながらチャットワークをチェック
「ちなみにタイの国技ムエタイを見てきました！ 試合は賭けの対象でもあるため、盛り上がり方と熱気がすごい。ムエタイの試合は1ラウンド3分で計5ラウンドあり、ラウンド間には2分間のインターバルがあります。インターバルの間、サクッとご相談が来ていないかスマホでチェックできます。便利な世の中ですね」
クラウドの普及により、ビジネススタイルやライフスタイルを自分で選べる時代になりつつあります。チャットワークがあれば、藤井先生のような「旅をしながら生きる」仕事生活も実現可能です！
ぜひ、チャットワークを使ってみなさまのビジネスを加速させてください！
今回ご紹介した事例が、皆さまのチャットワーク活用のご参考になれば幸いです。 チャットワーク導入事例ページには様々な事例が掲載されていますので、ぜひチェックしてみてください。
●弁護士法人ファースト法律事務所 藤井総 様 チャットワーク導入事例
※導入検討に役立つ、チャットワーク活用資料を公式サイト限定でダウンロードできます
