社長がシリコンバレーに移住してしまうほど最新のIT業界の動きをウオッチし、サービスの強化に努めているChatWork。今回たまたま日本スタッフがシリコンバレーオフィスに立ち寄りましたので、マーケティング部門で働いている主な米国スタッフを紹介します!
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Tomi Brooks
会社とユーザーとチームをグロースさせるのが自分の役目だと思っています。今後もユーザーが増えることによってチームが拡大し、さらにチームの力でユーザーが増えるという良い循環をイメージしています。
これまでIT業界のベンチャー企業で主にマーケティングに関わってきていて、チャットワークは、日本のベンチャーで働く会社として3社目です。約3年間米国の責任者をしていたとあるベンチャーが、8月にIPOしました。だからチャットワークもIPOさせたいですね!
社長の山本には、人の強みを生かす考え方があり、私の考え方と非常にマッチしていて、この人と一緒に仕事するならできるだろうと思っています。
今までやってきた自分の強みを、そのままチャットワーク注ぎ込んで一気に加速させたいと思います。
Melinda Venable
以前から、米国のIT企業に勤務していて、プロダクトのマーケティングの一環である、カスタマーアドボカシープログラムを主に担当してきました。
ソーシャルメディアを活用して、カスタマーと交流し、ファンを増やしていき、プロダクトの利用者を増やしていくという手法です。
その後このサービスを提供する代理店として起業したのですが、チャットワークというサービスを知って世界を変える可能性があると強く感じて、入社しました。
社長の山本の第一印象は、Tシャツで、襟無しのカジュアルで、すぐに懐に入ってくるような魅力がありましたね
米国では競合サービスとしてSlackがすでに多くのユーザーを獲得していて、チャットワークは比較すると小さな存在です。ですがマーケターとしては、下位の立場から上位へチャレンジすることにとても魅力を感じています!
Hayato Ishida
基本的には米国チームと日本のチームをつなぐような役割ができればと思っています。
マーケティングだけではなくて、プロダクトにも関わっています。米国では社外協力会社とのMTGも頻繁に行っていますので、米国の協力会社と日本のスタッフとの調整役にもなっています。いかに迅速に協力会社からきたものを日本側に出して、日本側のフィードバックを吸収して先方に返すか、という調整になりますね。
また、米国以外のエリアへアンテナを伸ばす業務も行っており、協力してもらえそうな会社のリサーチから実際のコンタクト、最終的な契約までハンドリングを行っています。
チャットワークは1社目です。米国で学生をしつつユーザーテストサービスの事業にチャレンジしていたのですが、自分一人での限界を感じていた時に山本に会って、うちで修行しろと
だから、これが私の強みですという部分がまだまだかなと思っています。早く見つけないと、と危機感を常に感じています。
チャットワークはさらに成長を続けます!
少しずつですが、米国チームも強力なスタッフが集結しつつあります!
チャットワークでは、世界中の人々に日本発のビジネスコミュニケーションツールが広まり、仕事が効率化して無駄な時間が減ることを願っています。その時間を有効活用していただくことで、皆様に幸せを創りだしたいと考えています。Make Happiness!
引き続きチャットワークをよろしくお願いいたします