2019年7月12日金曜日

絵文字を使ったほうが良い意外な理由

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実は微妙に違う絵文字

皆さんはどのデバイスで絵文字を利用していますか?
iPhone、Android をはじめとしたスマートフォンでの利用は欠かせないですし、今はWindowsやMacからでも絵文字が使えるようになっています。絵文字はもはや『もうひとつの言語』といって良いくらい日常に一部になっています。送ったメッセージに添える装飾として使うこともあれば、言葉を書かずに絵文字に意味をもたせて送ることもあります。

「この気持ちを伝えたい」と思って絵文字を送ったとしても、相手が同じように受け止めているとは限りません。実は、デバイスや利用プラットフォームによって絵文字の見た目が微妙に違うことがあります。つまり、同じように Chatworkを使っていたとしても、iPhoneとWindowsで絵文字の見た目が変わるということです。

絵文字はUnicodeという文字コードの国際規格に導入され、各プラットフォームもそれに基づいて絵文字を作っています。従って、プラットフォームによって絵文字がまったく解釈になるということはありませんが、下図のように犬の絵文字が利用環境によって種類が変わるといったことがあります。


また、絵文字はスラングとして用いられる場合もあります。2018年にBEST LIFEが出した「25 Secret Second Meanings of These Popular Emojis」という記事によると、下記の絵文字には別の意味が隠されているそうです。

🐐 史上最高
🐍 二枚舌
👿 はしゃぎまわりたい気分
🔪 ムカつく
💅 言いたい奴には言わせとけ
💁‍♀️ 何がなんだか

他にも職場にふさわしくない表現が含まれている絵文字がいくつかあります。これらスラングは英語圏での話ですが、誰もが同じように絵文字の意味を捉えているわけではないのが分かります。


安全に使える絵文字

Chatworkで提供しているオリジナルの絵文字は、WindowsでもAndroidでも iPhoneでも同じように表示されます。デバイスによって見た目が変わることもないですし、同じ見た目なので意味が大きく変わることもありません。Chatworkの絵文字にはアニメーションが付いているので、より気持ちが伝えやすいというメリットもあります。

踊っている絵文字を見ると少し楽しい気分になりませんか?
絵を使ったコミュニケーションをしたいけど勘違いはしてもらいたくないという方は、絵文字の代わりに絵文字を使ってみてはいかがでしょうか。
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