このたび、Chatworkでは「消えた仕事とその道のり」というテーマで、活用コンテストを開催します。
Chatworkは、ITに詳しい人もそうでない人も、業界業種、性別年齢も関係なく、世界中のあらゆる人に一歩先の働き方を届けたい。二歩先でも三歩先でもなく、誰もが安心して足を踏み出せる「一歩先」を常に提供するからこそ、世の中の働き方をアップデートし続けることができると考え、サービス提供をしてきました。
働く人の数だけ働き方がある時代、その「一歩先」にもいろいろな形があるのではないでしょうか。
今回は、Chatworkを活用して消えた仕事と、その仕事が消えるまでにどういう道のりがあったのかという一歩先の働き方を実現したエピソードを募集します。
コンテスト概要
■コンテストスケジュール
応募締め切り:2020年03月31日(火)まで
発表:2020年4月中旬予定
■表彰内容
・CHANGE WORKING STYLE 賞(1名):トロフィー + 受賞ロゴ + Chatworkオリジナルノベルティ
・GREAT APPROACH賞(1名):トロフィー + 受賞ロゴ + Chatworkオリジナルノベルティ
・特別審査員賞(1名):トロフィー + 受賞ロゴ + Chatworkオリジナルノベルティ
※受賞ロゴは、名刺やHPなどで利用可能です。
※配送先は日本国内のみとなります。海外から応募の方は、国内で受け取れるタイミングや住所を受賞後に教えてください。
■応募方法
応募は締め切りました。多数のご応募、ありがとうございました。
■審査基準
Chatworkのコーポレートミッションである「働くをもっと楽しく、創造的に」のコンセプトをもとに総合的に判断します。
特別審査員紹介
Chatworkを活用して、新しい働き方を実践しているChatwork公式エバンジェリスト(※)の方々が、今回の特別審査員です。
※Chatworkエバンジェリストとは:
Chatworkの使い方・活用方法などを深く理解し、より広い範囲にChatoworkを広める活動をおこなっている方をChatworkよりエバンジェリストとして認定しています。
■今回の特別審査員の方々(公式エバンジェリスト)※五十音順
・主治医のような社会保険労務士法人 岡本 洋人さん
・株式会社ペンシル 覚田 義明さん
・ソビア社会保険労務士事務所 五味田 匡功さん
・株式会社ダンドリワークス 加賀爪 宏介さん
・TANREN株式会社 佐藤 勝彦さん
・株式会社匠工房 嶌本 香七さん
・株式会社船井総合研究所 神徳 あやさん
・日本リーガル司法書士法人 徳本 好彦さん
・株式会社ソレイユ 中井 まひるさん
・Little Things 中川 亜紀子さん
・Moncape Inc. Jet Nakajimaさん
・社会保険労務士法人スマイング 成澤 紀美さん
・弁護士法人ファースト&タンデムスプリント法律事務所 藤井 総さん
・株式会社ヒラメキカンパニー 三谷 健一さん
コンテスト回答例
■株式会社船井総合研究所 神徳 あやさん(公式エバンジェリスト)の場合ー Q:普段のお仕事について
経営コンサルティング会社で、中小企業向けのデジタルシフトコンサルティングをおこなっています。
ー Q:Chatworkを導入して消えた、今となっては非効率だったなと感じる仕事はなんですか?
「紙の手帳やExcelでのタスク管理」や「情報共有だけの会議」「電話」がなくなりました。
ー Q:そのプロセスは?
タスク管理ツールとして2011年にChatworkを個人的に使い始めました。使ってみたところ「便利だな」と感じ、お客さまにもおすすめしたところ、やはり好評でした。
コミュニケーションが密に取れるようになり、リアルタイムでお客さまの状況がわかるようになったため、情報共有だけの会議や電話がなくなりました。
ー Q:その仕事を消すためにがんばった立役者は誰ですか?
私とお客さまです。
Chatworkはコミュニケーションツールなので、1人で使い始めてもうまく活用できていない人が多いです。タスクは自分だけで発生するのではなく、相手があって発生するものなので、その相手と一緒にChatworkを使うのが上手く活用できるポイントです。
私の場合は、タスクが発生するお客さまと利用を開始し、お客さまからも打合せで決まったタスクを完了させるために、打ち合わせで聞けなかったことをChatworkで質問し、プロセスまで管理できるということがとても好評で、Chatworkを活用していく自信がつきました。
ー Q:その仕事が消えたことによる変化や効果は?
■「紙の手帳やExcelでのタスク管理」について
紙の手帳や付箋、PCのメモ帳ソフト、打ち合わせノート、打ち合わせ資料の裏紙などにメモしておき、Excelにまとめていたのですが、これがとても煩雑でした。
また、誰がどんなタスクを持っているのか、ほかの人が把握しにくいという課題もありました。
「紙の手帳やExcelでのタスク管理」が消えたことで、誰がどんなタスクを抱えているのかほかのメンバーにもわかりやすくなり、チームプレイがしやすくなりました。
■「情報共有だけの会議」
訪問時以外でも頻繁にお客さまとやり取りができ、サービスの質が向上しました。また、1人で対応できるお客さま数も増え、効率が上がりました。
■「電話」
打ち合わせ時に聞けなかったことを質問したいということでお電話をいただくこともあったのですが、お電話をいただいたときに私は移動中だったり、別の打ち合わせに出ていたりで電話がつながりにくい状態でした。また、電話は社長だけではなく、従業員の方からもかかってきます。かかってきた電話を、社長や他の従業員の方にも共有しなければいけないということで、次の打ち合わせ時にお伝えしたり、メールでお伝えしたりということをしていましたが、Chatwork内でスムーズにやり取りし、完結できるようになり、PDCAを高速でまわせるようになりました。
ー Q:これだけは負けない自慢のChatwork活用方法
Chatworkのグループチャットの使い方ですかね。
例えば、お客さまと契約した際に、1社に対して1グループではなく、複数のグループチャットを作ることが多いです。最低2つですね。
例)
① お客さまと全メンバーと担当コンサルタントのグループ
② お客さまを担当するコンサルタントだけのグループ
③ 外部パートナーと担当コンサルタントのグループ
④ 外部パートナーとお客さまと担当コンサルタントのグループ
⑤ (必要であれば)お客さまの代表のみと担当コンサルタントのグループ
このように複数のグループチャットを使い分けてやり取りすることで、PDCAをより高速回転できていると思います。
グループチャットを間違えないように、グループチャットのアイコンにもこだわっています。
ー Q:あなたにとってのChatworkとは?
相棒というかライフラインというか。とにかくChatworkなしには仕事ができません。