こちらのブログでは、Chatworkの主なリリース情報を毎月配信していきます!
今回は、過去1ヶ月にリリースした情報を振り返っていきましょう。
アップデート情報
◾ Chatworkのカラー変更ができる「テーマ」機能をリリースしました!「テーマ」機能では、 Chatwork のユーザーインターフェースをテーマごとに変更することができます。今回は「ライト」と「ダーク」の 2 つのテーマに対応しました。「ライト」テーマは、これまでと同じ白を基調としたテーマですが、カラーを整理し、ブランドカラーをベースとしながらもコントラスト比の問題を解決することで視認性を向上させています。「ダーク」テーマは、モバイルデバイスのバッテリーの消費や利用者の目に優しいといわれている、黒を基調としたテーマです。お好みに応じて利用してください!詳しくはアップデート情報をご確認ください。
◾ 「RE」アイコンの隣に「返信元」ボタンを設置し、メッセージをたどりやすくしました!
ブラウザ版Chatworkでタイムライン上での返信メッセージに、「RE」アイコンの隣に「返信元」ボタンを設置し、メッセージをたどりやすくしました。詳しくはアップデート情報を確認してください。
◾ ファイルプレビュー時に左右キーで前後のファイルに移動できるようにしました
これまでブラウザ版でファイルプレビュー表示おこなうときは 1 つのファイルしか表示することができませんでしたが、左右キーを使って前後のファイルに移動できるようになり、アップロードした目的のファイルを探しやすくしました。また、ファイルプレビュー画面ではファイルサイズ、アップロード日、アップロードした人の確認が可能です。
◾ Shift_JIS など UTF-8 以外の文字コードの日本語テキストファイルもプレビューできるようにしました
ブラウザ版でテキストファイルのプレビュー表示はこれまでもおこなえましたが、UTF-8 文字コード以外のファイルでは文字化けして表示されていました。これを改善して、Shift_JISやEUC-JPなどの日本語でよく使われる文字コードのテキストファイルも文字化けせずにプレビューできるようにしました。
iOS版アプリ
◾ アクセシビリティの視差効果を減らすオプションを有効にしているときに絵文字を動かさないようにしましたiOS のアクセシビリティ設定で「視差効果を減らす」を有効にしているときは絵文字のアニメーションを停止するようにしました。
Android版アプリ
◾ チャット一覧で件数制限なくチャットを表示するようにしましたチャット一覧画面ではこれまで 100 件を上限にチャットを表示していましたが、iOS 版同様にこの制限をなくしました。
API/サービス連携
◾ クラウド・ドキュメントツールを提供している「Savetime」と連携Savetimeでおこなう会議やミーティングのノートをChatworkに送信したり、自動で通知することができます。ミーティングの結果をチーム内のメンバーがリアルタイムに受け取ることができ、議事録などをChatwork内で確認することができるようになります。
サービス連携ガイド - Savetime